医療ビジネス・コンサルタントの概要

資格の内容

特 色   
医療ビジネス・コンサルタント認定制度は、他に類をみない制度である。第一は、研究者と実務家が共同で作り上げた制度であること。第二は、マネジメント系の学会である、日本ビジネス・マネジメント学会、日本経営実務研究学会の2団体が参加し、医療系の学会である日本医療福祉学会、日本保健医療学会の2団体が加わり4学術団体で他には類のない協議会を設立させ、その協議会で認定することである。第三は、学術連合団体2団体の認定であることである。第四は、資格認定の対象を原則、博士の学位取得者又は行政書士としていることである。勿論、それらの資格取得者と同等の技能能力のある者も認定を受ける資格を有する。   
 このように、この資格制度は、協議会で、医療ビジネス・コンサルタント認定資格制度として平成23年2月から5年半の間事業展開をしてきた。ここにきて、当法人が認定資格審査を行うが、協議会は決して従たる地位で認定制度を運営するのではなく、実質的に当法人と共同の運営である。従って、この資格の認定は、学術団体4団体、学術団体連合体が認定する制度である。
 さらに、本年3月1日より公益社団法人全日本能率連盟のマネジメント認証資格となったことで学術界と実務界の両方で認められた資格になったのである。もちろん、この資格制度は公的資格制度として他に類を見ない制度である。

受験資格
一 1種 博士の学位を有する者又は同等の知識及び技能を有すると認定委員会において認められた者  
二 2種 行政書士の資格を有する者又は経営管理実務経験3年以上の者若しくは認定委員会において前段の者と同等の能力を有すると認められた者
※ 二の後段の認定委員会が認めた者に受験資格を与える理由は、受験資格に漏れた者を救済する制度として機能するように運営したいと考えるからである。 2、受験資格の制限は、医療ビジネスは対象が医療機関であり複雑多岐にわたる知識を必要とするために設けている。本来資格制度を設ける趣旨は二通りあると考える。一つは、無資格者に自由に業務を許すと利用者に損害を与える場合である。もう一つは、資格制度を創設することにより、受験者あるいは制度利用者のモチベーションが上がり技能の向上につながる場合である。特に、一つ目の資格制度の趣旨を守るためには受験資格を一定の基礎知識を有する者に制限する必要があるであろう。

スケジュール
イ、認定試験スケジュール
4月上旬 認定試験日時、会場の公表
11月認定試験実施
12月試験結果の発表
翌1月から登録申請の受付
ロ、認定資格審査(実務経験等による審査) 毎月受け付けている。

受験等要綱
イ、当法人書式の医療ビジネス・コンサルタント認定試験申込書に氏名、生年月日、住所、電話番号、所属、認定試験種別を記載し申し込みを行う。 参照:「マネジメント技能認定試験申込手続案内」「認定試験受験者の注意事項」
ロ、申込先は、当法人宛て、検定協会事務局に対して提出する。

取得費用及びその後の費用
認定審査事務費(受験料等)として50,000円 認定後、日本医療ビジネス・コンサルタント協会の入会金20,000円 年会費として50,000円